初パーマ
おしゃれに目覚めて5年ぐらい経過したころからのリアルなお話を綴ります。
だいたい20歳ごろからになりますね。
そのころは超ロングのストレートヘアで髪色は真っ黒ではなかったです。
髪が細くてわりとスカスカなのでストレートだとボリュームがでないことに悩んでいました。
しかし、質はサラサラのツヤツヤがひそかな自慢でもありました。
ただ、量がね。。。。
髪の長さの下半分だけウェーブをかけるのが流行っていたので思い切ってパーマをかけることに。
今みたいな「ゆるふわ」の表現がない当時は、しっかりウェーブがかかってこそのパーマヘアです。
しかし、私はなにせ初パーマだったのでかかりにくいとの事。
まぁ、結果はやはり「アレ?」というものでした。
「最初はこんな感じよ」なんてスタイリストさんが言ってました。
健康な髪はパーマ液が浸透しにくいんだとかなんとか。
「そっかぁ、こんなもんなのね」
数日経ち、いつものように当時のお気に入り、カネボウ・サラシャンプー&リンスをして髪を乾かすのですが、
パーマをかけたせいで、もつれがひどいっ
もともと髪が細い私は、実はいつも髪をとかすのにとっても時間がかかっていました。
しかもとかす時、抜け毛も若干気になっていました。
パーマがあんまりあたってない事とセットに苦労したのもあり、まだ保証期間なので再度パーマをあてに行きました。(それがまちがいっ)
スタイリストさんは、2日後ぐらいからトリートメントを多めにつけて軽くゆすいで下さいとのこと。
ドライヤーで乾かしてからはカーラーを巻いて寝ていました。
パーマを「2回も」かけたせいもあり、朝はしっかりカールが出来て結構満足していました。
束ねたときはボリュームも出て気に入ってましたね。
でも、痛みや枝毛・パサつきがはじまったのです。